Onimegane®のプラスチックフレーム(通称セル枠)の
生産をお願いしている“マコト眼鏡”さん。
「最高のふつう、」を目指し、
鯖江のメガネ職人さんの技が光る・・・。
そんなこだわりのセル枠のおはなしです。
ブランドの名前が
「Onimegane®(オニメガネ)」と聞いたときの
第一印象はいかがでしたか?
増永社長
まず、カッコイイとか目立つ名前とかじゃないな、と(笑)
そこに、いろんな意味で斬新だなという感覚を受けましたね。
あ、目立つといえば目立ちますか・・・。
でも格好良くはないですね(笑)
斬新。なるほど。
増永社長
だいたいカタカナでカッコイイ名前をつけるか、
いかにも田舎でおじいちゃんが手作りしてまっせ的に、
●●工房 なんてつけることが、
メガネ業界の常識なんですけど。
そんな中での「Onimegane®」とは?
増永社長
なんなんだろうな?と思いましたね。
ネーミングそのものに「なにそれ?」と思わせる。
そういった効果は確かにあると思いました。
一度聞いたら、必ず頭に残ってしまう、
ということですね。
増永社長
そうそう。
名前に「メガネ」と入っているから、
メガネ関係なんだろうなということは分かる。
でも、その前に「オニ」ってつくから、
「オニ」ってなんなの?
どんなメガネなの?
と興味が湧きましたね。
同じく「株式会社マコト眼鏡」増永由美子さま(以下、ゆみこさん)
ゆみこさんはいかがでしたか?
ゆみこさん
一回聞いたら忘れないでしょ!
カタカナのむずかしい名前は分かりにくいし、
なかなかお客さんに覚えてもらえない。
それを打ち破った感じで
この名前は絶対忘れないなと。
ちなみに「Onimegane®」というネーミングは
どういった意味があるんですか?
Onimegane®
・・・長くなりますよ?(笑)
次回は「Onimegane®」に込めた想いが明らかに。
どうぞお楽しみに。
| 第2回へ>>