その③ めがねのレンズには中心がある
どんなに精密に視力を測ろうとも、
最後の最後でそれを無駄にしてしまっては、
本当にもったいないことになってしまいます。
めがねの「レンズ」とあなたの「目」の位置関係。
これがとても重要なのです。
レンズと目には、
・最適な位置
・最適な距離
・最適な角度
があり、そしてそれは自転車のサドルのように、
自分で簡単に調整できるものではありません。
それをしっかりと調整してくれるのが、
専門店のスタッフさんなのです。
また、いいめがねの最低条件としては、
・しっかりと調整できる可動域があり
・そしてそれをキープできる硬さがある
ということが挙げられます。
一見、ごつくて硬そうに見えるめがねでも、
専門店の方は、それを調整する術をちゃんと持っています。
なので、試着してみて、
「耳が当たって痛いなぁ」
と購入をやめてしまった経験がある方も多いかと思いますが、
実は調整次第で、それは解決できることが多いのです。
でも、、、
通販では、なかなかこうはいかないですよね?
専門店、どんどん頼って使い倒してください!
ちなみに余談ですが、
Onimegane®ブランドのめがねは、
その辺りの「調整」に関しても、
しっかりと考慮に入れて、
日々商品開発をしています。
宣伝でした(笑)
さて次は、
「めがねは経年劣化する」というお話です。