めがね屋さんで素敵なめがねに出会った時は、
ぜひ試着してみましょう。
それが運命の1本になるかもしれません。
でも正直ちょっと、
試着を躊躇してしまう人もいらっしゃるのではないでしょうか?
・買わなきゃいけないのかなぁ?
・勝手にかけて怒られないかなぁ?
・神経質そうな店員さんに見られてるなぁ…
でも、心配ご無用!
これからご紹介する、
めがね試着の際の「ちょっとしたマナー」さえ覚えておけば大丈夫。
さあ、お友達誘ってお店に行って、
じゃんじゃん試着させてもらいましょう!
ステップ0「一声かけよう」
まずは店員さんに「試着して良いですか〜?」と聞いてみよう!
でも、みんな忙しそうだったら黙ってかけても大丈夫かも!
ステップ1「レンズをつまむのはNG」
レンズに指紋がついてしまいます。
フレームに負担がかからないように、優しく横から持ちましょう。
ステップ2「両手で持ってかける」
片手でかけるのはNG。歪みの原因になってしまいます。
これは試着だけではなく、普段でも気を付けましょう!
優しく両手でかけてくださいね。
また値札が気になる場合は、店員さんに言って外してもらいましょう。
快く対応してくれるはず。
試着が終わったら
両手でそっとはずしましょう。
ステップ3「たたむ時は左から」
意外と知られていないのがたたむ順番。
かける側から見て左腕から、たたみましょう。
値札をはずしてもらった場合は、
店員さんに渡して片付けてもらっても大丈夫です。
元の場所にそっと戻しましょう。
綺麗に並んでいると気持ちいいものですね。
【まとめ】
・一声かけて
・レンズ以外の部分を持って
・両手でかける、両手ではずす
・たたむときは左から
いかがでしょうか?
簡単ですね!
お店のためだけでなく、
次に試着される他のお客様のためにもちょっとした「マナー」ができると
素敵なお客様だと店員さんからも、一目おかれるかも?
でもあまり上手すぎると、
「この人めがね関係者かも?」
と要らぬ疑いをかけられちゃう可能性もありますが(笑)
撮影協力
グラスジョイ パリオ店